地元で商いをされている方にグッとくる言葉をいただいたので、暗唱フレーズに追加しました

 

今日は朝からテンションが上がりました。

近所のおっちゃんが網で獲った魚の中にアイナメがいました。

僕が海釣りを始めた頃、メインターゲットにしていた魚の一つで、とても美味しいので釣れるといつもテンションが上がっていました。

対馬北部のスーパーでたまに見かけるぐらいだったのですが、田ノ浜周辺にもいることがわかって嬉しかったです。

 

そのあと、国境マラソンに向けて8kmほど走りました。

無駄なところに肉がついていて、まだまだあきません。

普段ジギングしているからか、腕周りはいいんですが、腹から下が。。。。

明日も走ります！

 

 

午後は比田勝にできた新しいラーメン屋さんでお昼を食べました。

日曜ということもあり、韓国からのお客さんが多かったので、トッピングも品切れのものが多く、シンプルなラーメンを食べてすぐに店を出ました。

平日に行ってじっくり味わいたいと思いますが、とんこつどストレートのいい味でした。

また、応援したいラーメン屋さんが対馬に増えて、嬉しい気分です。

 

帰り道、河内という集落で開催されていた祭りに行ってきました。

祭りと言っても、盆栽を公民館にたくさん展示しているだけの催しだったのですが、その盆栽がどれも立派で、素人目にもすごいと思えるものでした。

普段漁業関係の仕事をされている方とお話をすることができて、帰り際、「絶海を渡る」という記録書をいただきました。

 

1987年発行のこの本がなかなか重厚な内容でした。

特に 当時長崎県立国際経済大学助教授の山本喜代治さんの「地域振興を考える」という論考と編集責任者である大石一久さんのあとがき、「豊かな<暮らし>とその実感」がよかった。

 

 

 

僕が生まれて間もない頃の書物ですが、今語られている地方創生論とほぼ同じことを当時、課題として認識し、解決策を提言しています。

同じようなことが30年間ずっと言われてきて、衰退していく中で、新しいプランが提示され、今は玉石混合のプラン飽和状態になっていると思います。

失敗を恐れず、そのプランを実行するプレイヤーであり続けたいと思いました。

 

と、熱いことをいうのも、先日、教育関係の座談会でとても素敵なご縁があり、ある地元の方と熱く語り合いました。

小さな商売をされている方ですが、確かなメンタリティーを感じました。

その時の気持ちを後日その方にお伝えしたかったのですが、SNSなどを使われていない様子だったので、手紙を書きました。

そうしたら返信があり、めちゃくちゃ熱い文章をたっぷりいただきました　笑

 

一行、太字になっていたこのフレーズは毎日の暗唱フレーズに追加しました！

「夢は逃げない、自分が夢から逃げるだけ」

 

 

 

ちなみに今の暗唱フレーズは以下の5つです。

 

 

明日は研究のコーディネート業務、明後日からまた直販の仕事です。

少しずつ夢に向かって、逃げずにやっていきたいと思います。